2009年度複素力学系研究集会
- 「複素力学系とその関連分野の総合的研究」 -

下記の要領で研究集会が開かれます. 京都大学数理解析研究所と京都大学大学院人間・環境学研究科の共催です. To page in English

A devil's coliseum (by Hiroki Sumi)

2009年度複素力学系研究集会 -- 複素力学系とその関連分野の総合的研究 --

日時 2009年12月14日13:00~18日午後17:30
会場 京都大学 吉田南構内  人間環境学研究科棟  B23室 (地下1階)市バス京大正門前下車  ( 案内図)  会場は数理解析研究所ではありません. 御注意下さい.
プログラム プログラム 講演要旨付プログラム
研究集会の主旨 複素力学系に関連する様々な数理現象の解析を目的とします.
この研究集会を、複素力学系の研究をより広く多角的に捉え, 広い意味で複素力学系に関連する研究者が,
研究成果の報告と情報の交換をする機会としたいと思います.
本研究集会では, 今年Chern prize受賞に輝いたWeixiao Shen 氏 (National Univ. of Singapore) に 実一次元力学系の統計的性質に関する最新の結果について 3回の連続講演をお願いしています. また12月18日には De-Qi Zhang 氏 (National Univ. of Singapore) に射影代数多様体上の射の完全不変超曲面の個数について講演していただきます.
多くの研究者の方々に, 是非積極的に参加をして頂きたいと思います.


懇親会

12/16の夕方6時より懇親会を予定しております. 事前に参加人数の概数を把握したいので、御出席可能な方はその旨を12/7までに sumi(AT)math.sci.osaka-u.ac.jp までお知らせいただければ 大変助かります.

宿泊情報

大学院生の参加者には、会場への距離及び宿泊費の両面から 北白川学舎 への宿泊を推奨致しております.詳しくは京都大学数理解析研究所 kyodo (AT) kurims.kyoto-u.ac.jp へお問い合わせ下さい.

世話人
角大輝(大阪大学)
2009年10月29日記