2011年度複素力学系研究集会
- 「複素力学系の総合的研究」 -

京都大学数理解析研究所の共同研究事業で下記のように研究集会を催しますので, ご案内申し上げます. To page in English

複素2次元レギュラー多項式写像の第二ジュリア集合. 宇敷重廣教授作成.


エノン写像のジュリア集合. 宇敷重廣教授作成.


上記2枚の絵は 宇敷重廣教授のホームページ より.

2011年度複素力学系研究集会 -- 複素力学系の総合的研究 --

日時 2012年1月23日14:45~27日午後12:15
会場 京都大学 数理解析研究所420号室  市バス京大農学部前または北白川下車   ( 案内図) 
プログラム プログラム(2012.1.17) 講演要旨付プログラム(2012.1.17)
研究集会の主旨 複素力学系に関連する様々な数理現象の解析を目的とします.
この研究集会を、複素力学系の研究をより広く多角的に捉え, 広い意味で複素力学系に関連する研究者が,
研究成果の報告と情報の交換をする機会としたいと思います.
また、Volodymyr Nekrashevych氏 (Texas A & M Univ.)に iterated monodromy group とその応用についての講演をお願いしています.
多くの研究者の方々に, 是非積極的に参加をして頂きたいと思います.


懇親会

1/25の夕方6時より懇親会を 予定しております. 参加を希望されます方はその旨を1/18までに sumi(AT)math.sci.osaka-u.ac.jp まで お名前, 所属, メールアドレスとともに お知らせいただければ 幸いです. 多くの方のご参加をお待ちしております.

宿泊情報

大学院生の参加者には、会場への距離及び宿泊費の両面から 北白川学舎 への宿泊を推奨致しております.詳しくは京都大学数理解析研究所 kyodo (AT) kurims.kyoto-u.ac.jp へお問い合わせ下さい.

世話人
角大輝(大阪大学)
2012年1月17日記